こんにちは、出永です。
いつも見てくれてありがとうございます。
早速ですが、来月沖縄でイベントをやろうかと企画中です。
10月のスケジュールを組んでいまして、
何をやろうかなと思ってるんです。
それで、集客用のホームページをガッツリ作るイベントをやったら楽しいかなと思っています。
今の状況からすると、
10月ぐらいにできそうです。
かなり減ってきてますし。
参加してもらいやすくなってきたのかなと思います。
あんまりたくさんの人ではなく、
少人数でやりたいですね。
そしていつもの沖縄居酒屋で、
色々喋りたいですね。
ちょっと状況を見ながらですが、
また決定次第、ご案内します。
それでこの前沖縄に行った時にたまたま見つけた看板がありまして。
そこに書いてあった言葉にすごく感銘を受けたんですね。
本当にたまたまブラブラしていて見つけたもので。
なんて書いてあったかというと
『できないという言葉で面倒臭い事を片付けるな』
こう書いてあったんです。
これ、すごく深くないですか?
核心をついているなと思うんです。
僕らは出来ないという言葉を使ってしまいがちです。
でも本当に出来ないかというと違うんですよね。
ただ面倒臭いだけだったりします。
そもそもできないことって意外と少ないです。
時間をかけたらできることばっかりなんですよね。
これってWEBデザインでもそうです。
HTMLがうまくいかない。
CSSがどうやっても効かない。
こういうのよくあります。
それで『出来ない』という判断をする訳ですね。
ただそれって出来ないのではなくって、
諦めただけなんですよ。
絶対に解決する方法はある訳です。
HTMLとCSSで記述したとおりに表示されるわけですから。
だから、うまく表示されない時は、
記述が間違っている。
ただそれだけなんですよね。
でも解決するまで時間をかけるのが面倒臭い。
やってられない。
だから分からないという言葉で、
簡単に片付けてしまうんです。
僕自身、サポートをしていると、
このパターンをよく見かけます。
もちろんサポートしているわけですから、
あまり悩まないで欲しいですし、
考えている時間がもったいないので、
早く聞いて欲しいなと思います。
ただ、あまりにも早く聞きすぎる人もいるんですね。
分からなかったらすぐ聞くという人。
そういう人って残念ながらあまり伸びません。
思考に粘りがなくなるからですね。
このバランスって難しいです。
基本的には自分で考えすぎな人が多いと思います。
ただ、自分でとにかく戦う。
悪戦苦闘するというのも大事な経験だと思うんですよね。
僕自身、
ただスライドを表示させるためだけに一日使ったことがあります。
それ自体はすごく無駄な時間に見えますよね。
でもスライドさせるのがどういう仕組みなのかをそこで学びました。
だからスライドの設置に関しては、
かなりスムーズにできるようになったんですよね。
だからこそ、
自分で色々調べてとにかくやってみる。
時間がかかってもとにかくやり切る。
こういうのは大事だなと思います。
すぐに出来ないと言ってしまう事。
これは本当にやめた方がいいですし、
気をつけたいですね。
まぁ僕もついつい面倒な時は出来ないって言ってしまうので。
お互いに気をつけていきましょう。
ということで、今日はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
出永紘己
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