こんにちは。
愛媛県松山市のフリーランスWEBデザイナー出永紘己です。
今回は
『仕事を辞めるときの判断基準』
についてお話をしていきます。
お仕事を辞めて、
自分でお仕事をしていきたいなって
思う方が多いと思います。
仕事がきつくて
『とにかく辞めたい』
という相談をよくいただきます。
そういったときの判断基準として
まず絶対に大事なのが
・精神的におかしくなっていないか
・体調が悪くなっていないか
ここですね。
体調がもし悪くなっているんだったら
今すぐ辞めた方がいいです。
辞めないと危険です。
例えば何かしら病気になっているとか
病気と診断されたという方ですね。
うつ病であったり、
精神的な病名がついている場合は、
もう辞めた方がいいと思います。
僕自身、うつ病になって
会社を辞めました。
仕事を辞めるのは、
不安もありましたけど、
『やめてよかった』
と思っています。
続けられませんでしたし。
病気の状態で、
続けるのは難しいです。
休んで良くなったとしても、
同じことの繰り返しになることが多いです。
ただそうじゃない場合は、
冷静に考えたほうが良いですね。
収入的なこともそうですし、
今後の仕事のことも。
生活していくのに、
収入は必要ですし。
なんとなく仕事が嫌だから、
フリーランスになるという人もいますけど、
だいたいうまくいきません。
動機が弱いんですね。
だから、まだ元気な場合は、
冷静にどうするかを考えてみてください。
それでやめたほうが良いのであれば、
スパッとやめてしまって良いです。
体調が悪くなっているなら辞める。
そうでないなら、一度冷静に考える。
これがおすすめです。
では今日も楽しんでいきましょう!
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