こんにちは、出永です。
今日はこれから大阪に出張です。
現在朝の7時32分。
8時出発の大阪伊丹行きに乗ります。
それにしても空港は人が少ないです。
びっくりするぐらいに。
朝の大阪行きって結構混んでたんですよ。
ほぼ満席のような状態でした。
それが今は、3割乗っているかどうか。
本当に異常事態です。
個人的には空いているのは嬉しいですけどね。
これが続くと、大変な事になりそうだなと心配です。
とは言え、僕にできることは利用させてもらうぐらいです。
できる限り飛行機で移動して、少しでも貢献することにします。
それで今回は何のために大阪に行くかというと、
『神社参拝』のセミナーに参加するためです。
『神社参拝って?』
とお思いかもしれません。
『なんか怪しい』
って思いますよね。
そうなんです、怪しいんです。笑
しかも結構高額なんですよ。
大卒の初任給よりもさらに高いぐらいします。
ハッキリ言って、怪しすぎですよね。
僕も前はそうだったんです。
神様とか全く信じていませんでした。
神様がいるかどうかは置いておいて、
『自分が頑張るしかないやろ』
って思っていました。
こういう方って多いと思います。
結局自分が頑張らないと、なんともなりませんし。
ただ、色んな人の話を聞いているうちに、
『神様の力を借りるのも大事かも』
と思うようになりました。
例えば、松下幸之助さん。
言わずとしれた名経営者ですよね。
パナソニック(松下電器)を創業された方です。
あの松下幸之助さんも神様を大切にされていたって知ってました?
工場を作る時は、その土地の神社を回って、
壊れている所があれば、自分達で修理をしたり、
神社自体を建て替えたりしていたそうです。
そうやってそこで働く社員やその家族の幸せを願っていたそうなんです。
自分のお金でそんな事をするってすごいですよね。
それぐらい神様を大切にされていたということです。
他にもいらっしゃいますよ。
神様を大切にしていた経営者が。
出光興産の出光佐三さんです。
『海賊とよばれた男』のモデルになった方ですね。
映画になったから、知っている人が多いかもしれません。
あの出光の創業者です。
出光佐三さんも、すごく神社を大切にしていたそうです。
出光さんは宗像大社に多額の寄付をしていたんです。
ちなみに宗像大社というのは、福岡にある大きな神社です。
その宗像大社で氏子総代をしていたそうです。
氏子総代というのは、氏子の代表です。
いや、それはなんとなく分かりますよね。笑
氏子というのは、簡単に言うと、”神社のファン”です。
神社を維持するために、寄付をしたり、サポートをしたり。
ファンクラブのようなものですね。
そのファンクラブの代表をしていたのが、
出光佐三さんです。
それぐらい宗像大社を大切にしていたんですね。
他にも、たくさんいらっしゃいます。
神社を大切にしていた経営者さんが。
紹介するとキリがないので、これぐらいにしておきます。
あなたの周りにもいませんか?
神社が好きな経営者さん。
うまくいっている人ほど、神社によく行っています。
そうやって神様を大切にしているんですね。
それで、なぜ神様を大切にしているかという事ですよね。
そこが一番大切な所ですよね。
なぜかというと『神様の力を借りるため』です。
自分の力だけではどうしようもないことってあります。
そんな時に神様の力を借りるんですね。
そうする事で、自分だけでは何ともならなかったことが、解決できたりします。
特に大きな会社になればなるほど、
自分の力では何ともならない事が起きやすいです。
規模が大きくなったら、一人の力ではどうしようもないですよね。
だからこそ、神様の力を借りるんですね。
そのために、普段から神様を大切にするんです。
逆に言うと、神様の力を借りることができたら、
大体のことはうまくいくと思いませんか?
自分ひとりの願いぐらいなら、すぐに叶えられそうな気がします。
神様にとってはたやすい事でしょうし。
なので、僕は神様の力を借りる事にしました。
自分一人で頑張るのを辞めたんです。
とは言え、何からやったら良いか分かりません。
ですから今回セミナーに参加することにしました。
プロに教えてもらった方が早いです。
何事もそうですよね。
ここでしっかり学んで、神様の力を借りられるようにしていきます。
そして自分の中でマスターしたら、お伝えしていきますね。
今日の話は信じられない人もいるかもしれません。
それはそれで良いと思います。
自由ですから。
ただ、自分一人で頑張るよりも、
力を借りられた方がいいですよね。
そしてその力が大きければ大きいほど、
自分がやりたい事がやりやすくなります。
ですから、神様でなくてもいいので、
周りの人の力を借りてみてください。
自分一人で頑張る必要はありませんから。
という事で、今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
出永紘己
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