こんにちは。
愛媛県松山市のフリーランスWEBデザイナー出永紘己です。
WEBデザインの勉強をサポートしていると
意外とよく言われることがあります。
それは
「わたしは勉強が苦手」
ということ。
勉強が苦手で、
頭が良くない。
そう思っている人が意外と多いです。
あなたもそうでしょうか?
いろんな方のサポートをしていて
ひとつはっきり言えるのは
「頭の良さなんて関係ない」
ということ。
それと
「そもそも頭が良さなんてみんな同じ」
だということです。
みんなそんなに変わらないですよ。
おそらくほとんど同じです。
確かにごくまれにすごく才能がある人がいます。
頭がよかったり、
明らかに違う人。
こういう人は別格です。
本当にごく一部です。
その他は、
みんなほとんど同じです。
大きな差はありません。
同じと言ってもいいぐらいです。
では何が違うのかというと
「自分は頭が良いと思っているかどうか」
です。
自分で自分のことをどう思っているか?
です。
勉強が苦手だと思っている人は
なかなか勉強が進みません。
苦手だと思いこんでいるからですね。
一方、頭が良いと思っている人は
「自分はできるはず」
という前提で勉強します。
なので、できるまでやるし
できるようになって当然だと考えます。
その結果、できるようになるんですね。
本当にシンプルです。
結局のところ、
いろんな人を見ていてわかったことがあります。
それは
「できる人はそれだけ練習している」
ということ。
WEBデザインで言うと
いかに作るかなんですよね。
それにどれだけ時間をかけているか?
そこが違いになっています。
うまい人は、時間をかけている。
上達しない人は、時間をかけていない。
ただそれだけだったりします。
なので、上達するためにやることは、
シンプルです。
「かけられる時間をできるだけ多く使うこと」
これだけです。
時間をかければかけるほど、
デザインは上達します。
かけなかったら、
上達しないです。
当然ですね。
頭が良いとか悪いとか。
IQとか。
全然関係ないです。
まずは持っている時間をすべてかけてみてください。
そこからがスタートです。
では!
出永
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